蕎麦を打つための小道具 
                        ①計量カップ 
                          目盛りの細かい1リットルのもの。 
                        ②篩(ふるい)新しくても”ふるい”? 
                          目の細かいもの(40目)。蕎麦を打つ前に粉を振るう。 
                          また、打ち粉を回収して再利用する(80目)。 
                        ③スクレパー 
                          包丁に付いたそば粉を落とす。 
                        ④スコップ 
                          そば粉を袋から取り出します。 
                        ⑤はかり 
                          そば粉の分量を量る。 
                        ⑥ボール 
                          そば粉、打ち粉を入れます。 
                        ⑦手ぼうき 
                          打ち終えたあと、打ち粉を回収します。 
                        ⑧すべり止め 
                          こね鉢、まな板、打ち板等のすべり止め。ホームセンターで入手します。 
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                        蕎麦を打つ道具 
                        ①こま板 
                          そば切りするとき、包丁の当て木で、けが防止と ガイドの役目をします。 
                        ②めん棒 
                          直径3cm、長さ90cmのものを2本用意します。 
                        ③巻き棒 
                          麺を伸ばすためではなく麺を巻き取る為に使います。その為少々曲がっていても大丈夫です。 
                        ④包丁 
                          大きくて重い(1kg前後)四角い包丁です。最近はステンレス製の錆びにくく軽いものがあります。 
                        ⑤まな板 
                          幅30cm以上長さ60cm以上のもの。 
                        ⑥のし板 
                          厚さ3cm以上のサイズ90cm×90cmカツラの一枚板が一般的。 
                          ベニヤ合板で代用できますが、臭いがありますのでよく拭いてから使います。 
                        ⑦麺鉢 
                           なるべく大きな(直径60cm)ものがよい。 
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                        茹でる道具茹でる道具 
                        ①鍋 
                          ふきこぼれの少ない口の広がったもの。 
                        ②ボール 
                          茹でたそばのぬめり取りと、冷水でそばを〆るため 
                        ③笊 | 
                      
                      
                        服装 
                          人は格好が大切です。とにかく格好から入りましょう。 
                          作務衣・前掛け・帽子 ・・・・・衛生面からも必需品です。 |